この度は、数あるブログの中から、ここに訪問してくださりありがとうございます⭐️
今回は香川県の絶景・うどんを求めて、車を走らせ1泊2日の旅に行ってきたので
旅の中身をご紹介致します!
今回の旅の感想は・・・
「香川旅コスパ良すぎない!?絶景に満たされ、うどんに満たされ、舐めてた香川。。。(唖然)」
では早速、マルコの香川絶景にうどん、欲張り旅へGo!!
(ちなみに今回の香川旅は気合が入りすぎて、ハードなスケジュールです!汗)
AM5:00 自宅出発
1日目の目的地は香川県三豊市の絶景を楽しめる2つのスポット「粟島」、「父母ヶ浜」です
今回の主な移動手段は私の相棒car🚘
1発目の目的地は「粟島」
粟島行きのフェリーが出ている須田港を目指します!
AM9:05の須田港発のフェリーに乗るために、余裕をもって自宅を出発〜
高速道路は終始空いていて、出だし好調↑
そのため、PM7:45には須田港のある三豊市に到着
今回粟島では滞在時間の全てを探索に使おうと決めていたので、島で昼食をとることはできないと思い
今のうちにお腹を満たすことにしました🥢
香川記念すべき1軒目は・・・
「讃岐うどん こがね製麺所」
朝が早かったこともあり、周りで営業している製麺所はこがねさんだけだったので即決!!
朝6時から営業している、ありがたい
こがね製麺所は東京〜四国・中国エリアに渡り展開しているチェーン店
朝に食べるかけうどんは胃に優しく染み渡りました✨
惣菜揚げ物トッピングコーナーを目の前にすると朝であっても、何か選ばないと気が済まないという感情になり
この日はゲソ天をチョイス✌️(10cmほどのゲソ天写真納め忘れてしまった)
朝からうどんを食べる機会は少ないので、すごく贅沢な気分になりました!
これも旅の醍醐味です
AM8:15 須田港到着
粟島行きのフェリー出発時刻の約1時間前に到着
須田港に着いたら、特に駐車場の表記はなく、、(ホテル;ル・ポール粟島宿泊客用の駐車場表記はあり)
フェリー乗り場の前の待合所の受付の方に聞くと他の車の通行の邪魔にならないところだったら
須田港に隣接している駐車場に自由に無料で停めていいとの事でした!
ただし、須田港の周りには地元の方が使用している月極契約の駐車場もあるため、間違えないように注意です
出発まで時間があったので、防波堤に座り海を長め、潮の香りを楽しみました✨
周りには釣りを楽しんでいるおじ様方が5人ほどおり、向こうのほうで「大きな鯛が釣れたぞ!」
と盛り上がってました🐟私も走り寄り、覗き込みたい気持ちを押し殺し雰囲気をひっそり楽しんでました(幸)
AM9:05 須田港出発
6月の日曜日に訪れたのですが、私たち以外に4組ほどのグループがいました!
郵便配達員の方もバイクのままフェリーに乗船し、離島の生活が垣間見れました😌
この日の予報は曇りで雨降ることなく1日耐えれるかと思いきや
フェリーが出発した瞬間どしゃぶり☔️シャーシャー
AM9:20 粟島到着(冒険スタート)
降りる時には傘を刺さなくても良い程度の雨に変わっていました☁️
上陸すると海ほたるの海ほたえもん(私が勝手に命名)が迎えてくれました😌
まずは粟島の地図を見て全体を把握します
粟島出発をPM2:00と決めて、ここから約5時間の粟島冒険開幕🔥
特にどういう順番で回ろうとは決めず、動いてみて何か面白そうな電波をひろったところで足を止めることにしました
まずはこの冒険の相棒を迎えに行きます🚲レンタサイクルの看板娘に挨拶をして相棒をお借りしました
普通のママチャリは1日500円でとても良心的です(電動自転車もあるようです)
はじめてくる場所なのに、冒険開始早々なぜか懐かしい気分になりながら
目に入る全てのもの、いやそれだけでは足りず五感をスタートから全開にして自転車を漕ぎ進めます
早速、ターコイズブルーの粟島海洋学校(旧粟島海員学校)が姿を見せました🏫
粟島に来るからには中を見学してみたかったのですが、建物老朽化とのことで外観を楽しみました
生活感のあふれる島の中に、異色の雰囲気を放つ建物に対し主役級存在感を感じました
(これから粟島で優劣がつけられないほど多くの素敵スポットに出会うことをまだ知らないのでした)
粟島に来たいと思った理由でもあるのですが、粟島は3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の会場になっているそうで
アート作品が島の至るところに存在しています。
自分のお気に入りのアート探しをすることも冒険の楽しさです⭐️
とりあえず、行き止まりになるまで海沿いを走りました🚲
社会人になって忙しない日々を送る中で、島冒険の時間は非日常的で
どの瞬間を写真に撮ってもエモいものになりました📷
行き止まりに達したので、Uターンをして島の内部の冒険へ!
自転車を止め、芸術の小道を歩くとその先に「漂流郵便局」を発見
漂流郵便局は月に2回のみ開局のため、その日は中には入れずでしたが、
コンセプトに強く惹かれ、物語から飛び出してきたファンタジーな郵便局📮
今まで感じたことのない建物を見ただけで心拍数が上がる興奮をおぼえました
漂流郵便局で忙しない感情の動きを体験したあと、次は体を張って絶景に会いに行きます⛰
登るは「城ノ山」です
山頂は標高222mのため、登山前の私はなんだ余裕じゃん、見渡す限り高い山ではなさそうなんて言って浮かれていました
ーーーーーープチ登山開始ーーーーーー
最初は軽快に山道を進んで行きます🚶
3合目についたあたりで、汗が流れでる、足が張って勢いで階段上がれない
運動不足の現れですね、わかってはいたんですがまだ勢いで行けるだろうと思ってたんです🤐
私は5合目でもうギブ~諦めようと弱音を吐いたのですが、パートナーに励まされなんとか重い足を動かし続けました💦
途中何度止まっては水分補給をし、冷却シートで体を拭いたことか
ようやく山頂に到着!!!
360°見える風景が目に優しい、緑海✨絶景を見た瞬間今までの疲れを忘れるという都市伝説は本当でした
頂上は私たち2人の貸切で(ハエに邪魔されましたが)、こんな贅沢な貸切は生まれて初めてです😆
登山前までは空一面曇り空だったのですが、山頂についてみると青空が顔を出してました、ありがとう!!
ため息ではなく満足の「はあ」が何度も出てしまいました、素敵な景色にまた出会えました
これだから旅はやめられません
大きく深呼吸をし、山頂から獲れるすべてのパワーを体全身で受け取り、満足したとことで
降りる決意をしました🔥
山頂までの道はハエとの戦いになりますので、できるだけ長袖長ズボンを着用するか、虫除けがあるといいですよ!
ーーーーーープチ登山終了ーーーーーー
登山でかなり体力を使ったので、少し休もうという話になりました
ただ、来る前に調べていたのですが、当然コンビニはなく
島の個人経営の商店も日曜日は定休日ということで
冒険の冒頭に見つけたカフェ「あわろは食堂」で休むことにしました😌
登山後で喉が渇いていたので七色ゼリーソーダを注文しました(不味い訳ない)🌈
海を見ながらぼーっと、島の日常に溶け込む時間でした
あわろは食堂のような島の方が迎えてくれる温かい場所があること感謝です
ちなみにあわろは食堂はランチもあるそうで、
周りのお客さんはとても大きなプレートに何種ものおかずがのったランチを食べていました😌
営業の期間が限定されており、曜日も限定されているため行く前にInstagramで調べておくと確実です
体力のバロメーターが復活してきたので、再び自転車に乗り、散策🚲
出発地点のフェリー乗り場に一旦戻り、島の反対側を進むことにしました
長い坂を登ったあと、下り坂の爽快感のご褒美をもらいあてもなく自転車を漕ぎます
1日中、海を見続けているけど飽きることなくまた海に近づいてみる
見てるだけではなく、時には足をお邪魔させてもらいます(くらげに注意してください⚠️)
海から上がり、もう少し島の端に向かって歩くと神社発見👀
木の葉が揺れる音と波の音のコラボレーションが、珍しく心地よかったです。
もう少し奥へ進んでみると、砂浜に鳥居を発見⛩
島の端っこで凛々く立っている、鳥居が見ている景色を静かに楽しみました
最後に帰りのフェリーの時間までの時間を、少し奥まった貸切ビーチで過ごしました
PM2:30 粟島冒険おわり
冒険の相棒🚲に別れを告げ、あっという間の約4時間の粟島冒険が終了しました
終始、寛大なゆるい雰囲気に包まれ、何かに遮られることなくマイペースな時間を存分に楽しみましたことができました
好きな島はと聞かれたら迷わず食い気味で粟島と答えます!!ありがとうございました☺️
さあ、次の目的地は日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜」です🌊
須田港から父母ヶ浜は車で15分程です🚗
干潮時間にあわせていざ出陣じゃ!
PM3:15 父母ヶ浜到着
この日の父母ヶ浜の天気は晴れ時々曇り
干潮時刻 15:45 日の入り時刻 19:21でした(父母ヶ浜公式Instagramより)
ついた瞬間私のカメラマンモードに拍車がかかります
実際にこの時はせっかくなら青空の下で撮りたかったなと内心ガッカリしてたのですが、
旅を終え、帰って写真を見返してみるとムラのある雲の空も反射され、様になっているなと満足しています☺️
周りには傘を持って飛ぶ女性2人組、お姫様抱っこをしたカップル、お揃いの服をきた5人家族
個々のアイデアを活かして撮った写真は何年経っても思い入れのある作品として残ること間違いないです✨
周りの方と写真を撮り合いっこも自然とできる環境ですので、みんなで撮れるチャンスです!
写真に夢中になって、じーーっと景色を楽しむことも忘れないように!足元には小さなヤドカリや蟹が沢山います
これらの海の住人のさんぽを邪魔しないように、見学も楽しみましょう🦀
夕暮れどきにまた父母ヶ浜に戻ることを約束し、一旦休憩をしにホテルに向かいます!
PM4:30 ホテル到着
今回の旅は節約旅と決めていたため、父母ヶ浜から10キロほど離れた場所にある、1泊1人3500円の
ワンルームマンション型ホテルに泊まりました🏨
余談になるのですが、私たちの旅はいつも貧乏旅行で一番節約するのは宿泊費です😂
なので、いつも1泊3000円〜4000円ビジネスホテル泊になるのですが、ホテルによって巨大プロジェクターがついていたり
朝食バイキング、大浴場があるなどビジネスホテルのオプションに興奮してしまいます、この感覚を大事にしていきたいです
余談はほどほどにし、ホテル到着後すぐシャワーを浴びて、一旦ベットにゴロン
眠くなる前に、近くの某カレー専門チェーンでさっと夕食を食べ再び父母ヶ浜へ!!
(今回夕食はお手軽に済ませてしまい、参考になる情報を提供できず本当申し訳ないです…2日目に少し期待を…)
PM6:00 父母ヶ浜再訪
日の入りを前に到着
日曜日の夕方だったのですが、3時に訪れた時より人が増えてました😲
干潮が3時だったため、水たまりも小さくなっているかなと心配していたのですが、ちゃんと変わらず存在しました!
等間隔に立っている様子も目にはすごく美しくうつっていました✨
この時間になると青色の服を来たおじさま達が何人か砂浜にいるのですが、ボランティアで写真を撮ってくれます⭐️
私は今回撮ることに夢中になっていたのと撮られ慣れてないためちょっぴり恥ずかしかったので
声をかけませんでした、、今思えばパートナーと二人で父母ヶ浜で撮った写真を残せなかったので後悔してます、、
日本のウユニ塩湖ってっと少しバカにしてた自分を哀れに思います
実際行ってその絶景を目の当たりにしてから、自分の意見を持とうと思いました😌
久しぶりに夕暮れをじっくり楽しんでいます
雲×青空×夕日が合わさった紫の部分が好きです
選びきれず沢山の写真を見て頂きました😌
皆さんもお気に入りの写真を沢山撮ることができますように!!
PM8:00 日帰り温泉
父母ヶ浜でゆっくりした後、ホテルの近くの温泉「琴弾廻廊」に行きました♨️
雰囲気もよく、施設全体の清潔感もあり、お風呂の種類も多く、満たされました!
家の近くにあったらいいな、と思いつつ旅先でこんな素敵な温泉に出会えてよかったです✨
PM10:00 ホテル到着
ホテル着いた後はお菓子を食べながら、その日に撮った写真を眺め1日を振り返っていました
1日いろんな景色を見て、何度も感動したなー暑かったし、よく歩いて足もパンパンに疲れたけど癒されたなーと
PM11:00 就寝
明日の計画をざっとたてて、目が開けていられなくなり就寝💤
なんと2日目も5時起きです!おやすみなさい😴
最後までご精読いただき、ありがとうございました!
DAY2もお楽しみいただけると幸いです⭐️